会議の管理アクセス権を持っている場合は、各会議室の招待されたすべての参加者のリストを表示できます。 ただし、この会議をイベントとして開催する場合、「イベント管理」タブに参加者を表示して管理します。 詳しくは、「Adobe Connect Events」を参照してください。
管理者であるか、この会議のフォルダーの管理アクセス権を持っている場合、出席者の追加や削除を行うことができます。 また、出席者のアクセス権設定(主催者、プレゼンター、または参加者)の変更を行うことができます。
削除された出席者には通知が送付されなくなります。 削除された出席者は、会議の URL を知っているすべての人が会議に参加できるように、会議のアクセス権の設定が変更されない限り、会議に参加することができません。
注意:
会議室にいるときに会議情報を編集するには、会議/会議情報を管理を選択します。
開始時間
会議を開始する年月日と時刻です。
注意:Adobe Connect の価格モデルの中には、会議の開始日を無視し、指定された開始日より前に出席者が会議室に入室できるものがあります。会議の価格モデルによっては、開始日を将来の日付に変更しても、会議の作成後であればユーザーが会議室に入室できる場合があります。 自分が会議室にログインしているときに、会議と会議の間に参加者が会議室に入室できないようにすることができます。
言語
会議室で使用される主要な言語です。
注意:会議の言語を情報の編集ページで変更した場合、会議室内のポッドの名前は元の言語のままになります。言語は会議の作成時に設定し、そのままにしておくことをお勧めします。
オーディオコンファレンスの設定
会議にオーディオを含めないことを選択、または、次のオーディオコンファレンスのオプションから選択できます。
注意:各自で会議を作成したときにオーディオコンファレンス設定を追加しなかった場合、会議中に追加することができます。すべてのユーザーにログアウトするように要求してから、コンファレンス設定を追加します。その後、会議室に再度ログインします。
主催者、管理者、またはこの会議フォルダーの管理アクセス権を持つユーザーは、会議の招待状を送信できます。
会議の招待状は、参加者に日時、持続時間、概要、URL、およびオーディオコンファレンスの情報を通知する電子メールの招待状です。 Microsoft Outlook の予定表イベントを電子メールメッセージに添付することもできます。 この機能により、出席者が Outlook カレンダーに会議を追加できるようになります。
注意:
Adobe Connect は、電子メールクライアントに送信するコンテンツの文字数が 1000 文字を超える場合、会議への招待メールを送ることができません。 この問題は HTML タグの「mailto」に関係しています。コンテンツが 1000 文字を超えるとブラウザーが電子メールクライアントを起動できないためです。
登録ゲスト
会議の対象者が登録済みのユーザーのみの場合は、Adobe Connect Central 内でカスタム電子メールメッセージを作成します。 この電子メール招待状を、すべての主催者、プレゼンターおよび参加者、プレゼンターのみ、または参加者のみに送信します。 件名およびメッセージ本文は、編集可能です。
任意参加者
会議の URL を受け取ったすべての人に公開する場合は、「招待状を電子メールで送信する」をクリックして、電子メールアプリケーションで電子メール招待状を作成します。 新しいメッセージには、件名(会議名)とメッセージ(会議の日時、持続時間、URL、および概要を含む)が入力されています。これらは編集可能です。