管理者は、ユーザーアカウントのコンポーネントを変更できます。また、カスタムユーザープロファイルフィールドに追加したすべての情報を変更できます。
ただし、管理者はユーザーのパスワードを変更できません。 ユーザーアカウントの作成時に、管理者は新規ユーザーに仮パスワードを割り当てることができますが、後でこのパスワードを変更することはできません。 ユーザーがパスワードを忘れた場合でも、管理者は変更できません。 Adobe Connect へのログイン時に、ユーザーが「パスワードを思い出せない場合は こちらをクリックしてください」リンクをクリックする必要があります。 別のユーザーのパスワードを変更することはできません。変更できるのは自分のパスワードだけです。
ユーザーがパスワードを再設定できるように、ユーザーにリンクを送信するには、「このユーザーのパスワード再設定用リンクを送信します」をクリックします。 電子メールの送信を通知するメッセージが表示されます。 「OK」をクリックして、「ユーザー情報」ページに戻ります。
ユーザーに直接(電話などで)伝える一時的なパスワードを設定するには、そのユーザーに対して「このユーザーの仮パスワードを設定」をクリックします。 仮パスワードのページに、システムによって生成されたユーザーのパスワードが表示されます。 「保存」をクリックして、「ユーザー情報」ページに戻ります。
注意:
15 分以内に 5 回連続してログイン試行が失敗すると、ユーザーログインがブロックされます。 これらのオプションを使用すると、管理者はブロックされたユーザーがパスワードをリセットして自分のアカウントにアクセスすることを可能にできます。
15 分以内に 5 回連続してログイン試行が失敗すると、ユーザーログインがブロックされます。 アカウントがブロックされると、アカウントの所有者に電子メールで通知されます。 ユーザーは、自分自身で、または管理者に依頼してブロックされているアカウントへのアクセスを復活させることができます

電子メール通知には、アカウント管理者の連絡先情報が含まれています。 アカウント管理者は、アカウントのパスワードを一時パスワードにリセットできます。
アカウント所有者は、受信した電子メール内のパスワードを忘れた場合のリンクをクリックして、自分自身でパスワードをリセットできます。
また、アカウント所有者は、ブロックに関する電子メール通知内のリセットリンクを使用して、パスワードをリセットできます。
ゲストをフルユーザーに変換、またはフルユーザーをゲストに変換できます。フルユーザーは、Adobe Connect Central にログインできます。 ただし、ゲストは Adobe Connect Central にログインすることはできません。 フルユーザーは、登録およびアクセス権リストにも表示されます。 ゲストをフルユーザーに変換することができます。 例えば、多くのゲストが登録したためフルユーザーに変換したいといったイベントが発生した場合です。
ユーザーは、すべてのグループリストから削除されます。
ユーザーは、すべてのコースの登録者リストから削除されます。
削除されたユーザーのレポートは使用できなくなります。
削除されたユーザーがマネージャーだった場合は、ダイレクトレポートのマネージャーフィールドは空白になります。
削除されたユーザーによって作成されたコンテンツがある場合は、そのコンテンツの管理を別のユーザーに割り当てます。
ユーザーがビルトイングループのメンバーの場合、そのグループにはメンバーの空きが 1 つ増えます。 例えば、削除されたユーザーが作成者グループのメンバーだった場合、作成者グループにユーザーを追加できるようになります。